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熊本💡『五木の子守唄』🍀

こんにちは🌞🍀💡🍀
今日4日の天気予報いきましょう。夏の高気圧が勢力を広げ、西日本から関東、東北南部にかけて夏空が広がります。今日と同じか、それ以上の厳しい暑さになる見込みです。北海道は、各地で傘の出番がありそうです。沖縄先島諸島は、台風4号が離れるため、強い雨の心配はなくなります。この後は、夏空が続く見込みです。

テレビで子守歌の特集をやっていたのですが、子守歌と聞けば、母親が子供をあやし、寝かしつける為の愛情がこもった歌を思い浮かべます。

しかし、熊本県の五木村に伝わる「五木の子守唄」は、何か違うものを感じる。歌詞が、当時のご時世を物語っている。

伝承によると、「その昔、山深い五木の里の暮らしは厳しく、娘たちは幼いころから家を助ける為、子守奉公に出されました。娘たちは、奉公の辛さや父母を思う気持ちを口ずさみ、それがいつしか哀調を帯びた『五木の子守唄』になったのです。」

五木の子守唄は、どれが1番で、どれが2番というものではない。また、どれが元唄なのか、これも分かっていません。多分、即興的に歌われだしたものだと言われています。

唄にまつわる記録も伝承もなく、自然発生的に歌われだしたものが、今日まで伝承されて来たと解釈されています。

『おどんが うっ死(ち)んだちゅうて 誰(だい)が泣(に)いちゃくりゅうか 裏の松山や 蝉が鳴く』 (遠く離れた所に子守奉公に来た、私が死んだからといって、誰が悲しんでくれましょうか、裏の松山で、蝉が鳴くだけです)

歌詞には、悲哀を嘆くだけではなく、不条理を乗り越えようとする、年端もいかない子守少女たちの情景が感じられます。今ではあまり考えられませんが、昔はこうした社会があったんですね…。

熊本県五木村一帯に伝わった子守唄。子守奉公に出された娘たちが、背中の赤ん坊をあやしながら、我が身を嘆いて歌った子守唄。「五木の子守唄」です。

情緒的な郷愁とは、対局の暗さを感じさせる子守唄なんですね・・・。

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