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作家「松本清張」という人…📙📚📘

こんにちは🌞📙📚📘
皆さんは、心に残っている映画ありますでしょうか…❓ 私の一本は、松本清張さん原作の映画「砂の器」です。

1974年に映画化された、原作・松本清張、監督・野村芳太郎、加藤剛主演の「砂の器」という映画を見て、物語の随所に、ミスリードを仕掛けている事に、感動を覚えた映画でした。

この映画は、ハンセン病に対する差別によって、引き裂かれた父子の宿命を描いた作品です。物語は、ある殺人事件を追う刑事の目線で、「宿命」に苦しむ犯人が描かれ、最後まで犯人の口から動機が語られることはなかった…。

クライマックスでの「宿命」という楽曲を、演奏している加藤剛さん、この「宿命」がすべてを語る事になっています。

原作者の松本清張という人、人間の心理をうまく表現する人だなあと思いますね・・・。

ある記事に、松本清張さんが取材で海外を訪れた時のことが書かれていた。行先の途中で、飛行機が飛ばず、連日にわたって、足止めされたそうだ。ホテルで待機の日が続く。抱える連載が数本あるが、手元には原稿用紙がない。

同行の編集者が機転を利かせ、ホテルに備え付けのレター用紙にマス目を引き、手作りの原稿用紙が完成した。その束を手に松本氏の部屋へ。

すると松本氏が振り返り、「きみ、作家の条件って何だと思う…❓」と。 すると編集者の「才能でしょう」との答えに、松本氏は言った。「ちがう。原稿用紙を置いた机の前に、どれくらい長く座っていられるかという、その忍耐力さ」…。

翌日も翌々日も、松本氏は、部屋にこもり、じっと机に向かっていたという…。

「砂の器」という映画の原作者、「松本清張」という人は、原稿用紙を置いた机の前に、どれくらい長く座っていたのだろう…¡❓ 表現者というのは、飽きることのない粘り強い、未知への探求心から生まれてくるのかも知れない…📙📚📘

♪挿入曲 「宿命」 作曲者 菅野光亮さん (1939-1983年)

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